ドコカノうさぎバーチャルアーカイブ

バーチャル美少女VTuberドコカノうさぎの活動を記録です。VRやUnity開発,3Dモデル制作などやってます!(背景のイラストはtackさん作です)

イリヤ・クブシノブ展トークコラボ 出演:漫画家ホタテユウキ先生/パテピュア ネモゼルさん/3Dモデラー tackさん

Instagramで100万人を超えるフォロワーをもつロシア人イラストレータイリヤ・クブシノブさんの個展をVR上に再現した「Virtual VIVID」。
少年エースで『恋する寄生虫』を連載の漫画家ホタテユウキ先生、パテピュア ネモゼルさん、3Dモデラー tackさんとのトークを交えながら鑑賞しました。

 

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イリヤ・クブシノブさんは攻殻機動隊に影響をうけてアートの道にはいったということ。そして「攻殻機動隊 SAC_2045」のキャラデザを担当。

現在この攻殻機動隊 SAC_2045のイラストも展示中です。


会期は6月30までですのでお早めに!

 

トークコラボ配信1回目(2020/05/28)配信アーカイブ

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1回目の鑑賞会です。突発での企画にも関わらずホタテユウキ先生にもご参加いただき感激!

作品ひとつひとつをじっくり鑑賞しながらホタテ先生の製作への取り組みや学び方の考え方、そして様々な表現技法…プロのガチトークは熱い!

【キャスト】

漫画家 ホタテユウキ先生 https://twitter.com/Hotateyuki
3Dモデラー tackさん https://twitter.com/k_tack_vr

探索者さん https://twitter.com/Tansakusya_04
沙影(ジビエーズ)https://twitter.com/SaeiGibiers
ドコカノうさぎ(ジビエーズ) https://twitter.com/patsupyon

 

トークコラボ配信2回目(2020/06/26)配信アーカイブ

www.youtube.com

2回目の鑑賞会です。

今回から攻殻機動隊のイラストも追加。

ホタテユウキ先生、tackさんに加え、パティピュアのネモゼルさんにもゲスト出演。

日頃は千葉ロッテマリーンズを応援する天使にしてイリヤ展の追加公演PVの出演、ナレーション、動画作成までも担当された多才なネモゼルさんならではの観点もたのしみ。

【キャスト】

漫画家 ホタテユウキ先生 https://twitter.com/Hotateyuki
パテピュア ネモゼルさん https://twitter.com/nemozel_angel
3Dモデラー tackさん https://twitter.com/k_tack_vr
沙影(ジビエーズ)https://twitter.com/SaeiGibiers
ドコカノうさぎ(ジビエーズ) https://twitter.com/patsupyon

 

 

 

トークコラボ配信1回目の感想

www.youtube.com

ホタテユウキ先生とのイリヤ・クブシノブ展「Virtual VIVID」鑑賞はうさぎの宝物のような配信になりました。
作品ひとつひとつをじっくり鑑賞しながらホタテ先生の製作への取り組みや学び方の考え方、そして様々な表現技法…プロのガチトークは熱い!

 

VR内で2Dの作品を鑑賞することの意義・価値についてホタテユウキ先生が語るシーン

(シーンへのリンク https://youtu.be/1mT9rjCI_W4?t=2628

3Dのなかの2Dは記号や主張が強く感じ取れるとのこと
またデジタルイラスト品質のまま展示ができるという観点も新鮮でした
そしてこんなコミュニーケーションをしながら鑑賞できることも魅力

 

技法についても解説いただいたぴょん

写実的なイラストの緻密な見せる部分とざっくりした視野外の部分が違和感なく繋がってる
全て緻密ではなく隙間となる部分がありよくコントロールされているため馴染む

(シーンへのリンク https://t.co/yT6rExLE8c?amp=1

 

 

トークコラボ配信2回目の感想

youtu.be

ホタテ先生、ネモゼルさん、tackさんそれぞれの視点からのトークをしながらの鑑賞となって作品の魅力がより伝わる配信になりました。
なにより楽しくできたのがよかったです。
みんなの好みがそれぞれ違っておもしろかったし、それを受け止められるイリヤ氏のイラストの多彩さもすごかった!
ネモゼルさんとホタテ先生のトークはなんども見返したい!
そしてホタテ先生からはサプライズのイラストまでありがとうございます。
ジビエーズの2人での進行でも見せ場の見落としが減ってよかったかしら。鑑賞の熱が高まって時間無制限勝負になりがちなところをtackさんの冷静にタイムキープに救われたところもありますが!
みなさんには当日の長時間にわたる配信はもとよりに出演にあたりさまざまな準備もしていただきありがとうございました。

 

また、今回の企画のためにGugenkaのみなさんには大変ご協力いただきました。
すばらしい個展を縁深いメンバーと廻れるという貴重な機会をいただきました。
この配信をみてVIrtual VIVIDを観に行ってくれるひとが増えたら嬉しいです。
ジビエーズでの配信では今後もVRのいろんな魅力を伝えられたらと思います。

 

前回同様ホタテ先生のトークは後からでも見返す価値のあるものなので将来にわたっても見てもらいたい配信となりました。 が!イリヤ展自体は今月末までなので、会期中に是非みにいってほしい!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

■ Virtual VIVID

公式サイト

vivid.gugenka.jp



イリヤ・クブシノブさんインタービュー記事
イリヤ・クブシノブ」インタビュー 365日イラストを投稿し続けるロシア人

kai-you.net